御朱印巡りを始めるきっかけになったのは、1年前に行った出雲大社の参拝、その頃は仕事の都合で大阪に住んでいて、滞在している間に西側の観光地や気になる場所に行ってみたいなと、四国や中国地方に出かける事が多くなった。その中の一つに鳥取県にある出雲大社を参拝したい、当初は参拝することが目的でしたが。。
出雲大社へ行った日はあいにくの雨、その中でも朝早くから多くの参拝者が列をなして。。それもそのはず私たちが行った日は、神様が出雲大社に集まると言われる神在祭が行われている期間!ただ一つは、コロナ感染拡大の影響で大きな祭事が行われないことがちょっと残念でした。
そんな中でも、何か写真以外に参拝に来たことを残せる事はないかと始めたのが御朱印巡り、今では老若男女関係なく始められる方が多くなりましたが、ふと今年の正月の初詣で感じたことが。。 神社と寺院で分けるべきか?? 最初はあまり気にもしていない事でしたが、我が相方が寺院で直接お聞きし分ける方がいいとご助言いただけたので分けることに、ネットなどでは、その昔、神と仏は同じように祀られていたや、お互いを尊重していたなどの記事もありましたが、今後も巡ることを考え分けておいていいかな(いずれ新しい御朱印帳を購入しないと)ということと、たまたま今回初めて寺院で御朱印をいただくこととなり、いい機会と感じ私たちは神社と寺院を分けて残すことに。。
寺院の御朱印帳は静岡県袋井市にある法多山で購入、徳川の家紋が施されたかなり渋めのものです。
今回御朱印帳を分けた理由はもう一つあり、神社と寺院の参拝の仕方の違いです。神社は「二拝二拍手一拝」、寺院は「合掌一礼、念仏一礼」それぞれ参拝の違いもあり、それに合わせて別々の帳にすることに決めました。皆さんはいかがですか?
出雲大社から始まった御朱印巡り、これからゆっくり巡って行きます。出雲大社は機会があればまた行きたい場所、周辺の施設も良いところばかり、コロナ感染はまだまだ油断で気ないけど、収束を切に願う新年の始まりとなりました。次は出雲の道中散策を書き綴ろうと考えています。では後ほど〜
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