信長の天下取りの出発点  戦国の世から天下平定の起点となった清洲城へ

休みの土曜日朝から車屋さんへオイルとフィルター交換に行ってきました。ちょうどGWの2日目(自身はGW関係なく土日休みですが)初日の悪天候と打って変わり気温25℃の真夏日!とにかく車が多いこと多いこと。。。 

約1時間程度車屋さんでパーツや展示車をみながらくつろぎ、仕上がっての帰りふと清洲城に行った事ないなと思い寄ってみることに

清洲城 郷土の英傑・織田信長公の天下取りの出発点であり、戦国の世を終結させ天下平定を目指す武将が重要拠点としていた清須城。平成元年に現在の場所に『清洲城』として再建整備されました。金色に輝く鯱を屋根にいただく『清洲城天主閣』は、御殿の内部に「黒木書院」「芸能の間」を配した『芸能文化館』、五条川に架かる赤い『大手橋』とともに、清須市のシンボルとなっています。また、桜の名所でもある清洲城周辺においては、今後もその景観を維持するため、平成31年度元気な愛知の市町村づくり補助金により桜を増殖しました。 清洲城ホームページより引用

清洲城はこじんまりとしたお城で城内は博物館仕様になっていました。中でも目を引いたのは「戦国中スポ」の掲示物で記事の内容もですがその周りにある広告関連、よく読むと「不要馬の高価買取は・・・」や「関白殿下のイケメン・・・」など思わず笑ってしまう内容に読み入ってしましました。

天主閣からは住宅街という城下町、他のお城とはちょっと違う感覚になります。

城下町の住宅街と公園、自分の車も見えちゃいます

近くには信長公と濃姫の銅像がある清洲古城跡公園や桜の時期に賑わう五条川があります。その昔清洲城は名古屋城建築時の資材として使われ名古屋城の完成時に廃城しその後今の場所に再建されています。また清洲城の横を流れる五条川は天然のお堀としての役割もあったとのことです。

川の横は遊歩道になっていて車の通りを心配することなく歩けます。近くにJRの陸橋があるので子供さんが電車を近くでみるのにいい場所かもしれませんね。今度は遊歩道散策でもしようかなと思うほどゆるりとした休日を過ごしました。今度はどこに行こうかな  では後ほど〜 

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